将棋の格言は実践でもとても役に立つことが多くあります。
格言を知って楽しい将棋LIFEを。
問題:21~30
格言の意味を見て、その格言を答えてください。
飛車・角・銀・桂の4枚を攻めに使うとよいということ
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攻めは飛車角銀桂
攻めることで結果的に自分の玉の守りになることがあること
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攻めるは守るなり
良い手が見つからないときは端歩を突いておけということ
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手のない時は端歩を突け
端に逃げ出した相手玉には端から攻めるのがよいということ
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端玉には端歩
玉が中段に逃げ出すと捕まえるのが難しくなること
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中段玉は寄せにくし
長手数で難解な詰みを見つけるより、短手数の必至をかける方が勝ちやすいということ
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長い詰みより短い必至
相手が打ちたいところに自分が先に駒を置いてしまえば相手は指すことができなくなるということ
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敵の打ちたいところに打て
自分の形勢が悪いときは、戦いの場所を他にも増やして局面を複雑にするとよいということ
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不利なときは戦線拡大
離れ駒はただ取りされるので弱点として狙われやすいということ
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離れ駒に手有り
遊び駒があると勝つことが難しくなるから活用できるように指すということ
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遊び駒を活用せよ