将棋の格言は実践でもとても役に立つことが多くあります。

格言を知って楽しい将棋LIFEを。

 

問題:31~40

格言の意味を見て、その格言を答えてください。

両取りをかけられたとき、どちらかを逃げる手より他で有効な手を指した方がよいことがあること

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両取り逃げるべからず

飛車ばかりを大事にしすぎて肝心の玉を詰まされてしまうこと

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へぼ将棋、玉より飛車を可愛がり

金が一段目にあれば飛車を切るような攻めも安心だということ

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一段金に飛車捨てあり

戦いを始めるなら歩の突き捨てから入るとよいこと

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開戦は歩の突き捨てから

終盤においては、駒の損得より相手玉を寄せることを優先すること

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終盤は駒の損得より速度

序盤においては、飛車より角の方が使いやすいということ

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序盤は飛車より角

難しく考えすぎず、シンプルな手がよいことがあること

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俗手の好手

大駒を受けるときは、近づけてから受けるとよいということ

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大駒は近づけて受けよ

大駒を打つときは、相手の近くだと狙われやすいので離して打った方がよいということ

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大駒は離して打て

両者が竜を作ったとき、相手玉の近くにある方が強力だということ

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内竜は外竜に勝る