将棋の格言は実践でもとても役に立つことが多くあります。

格言を知って楽しい将棋LIFEを。

 

問題:41~50

格言の意味を見て、その格言を答えてください。

歩は最弱の駒だが、歩が無いために苦しくなることがあるほど大事な駒でもあるということ

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歩のない将棋は負け将棋

相手の銀が単独で歩の前に上がってきたときは、その筋の歩を突いておけということ

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歩越し銀には歩で受けよ

複数の駒の効いているところに歩を打つことでいい手になることがあるということ

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焦点の歩に好手あり

歩を五段目まで出たら早めに駒を利かせて守ること

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位を取ったら位の確保

一歩あるだけでときには金以上の働きをするということ

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一歩千金

歩を3枚持ったら、歩の手筋を使った攻めを考えてみようということ

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三歩持ったら継ぎ歩と垂れ歩

歩を3枚持ったら、端からの攻めを考えてみようということ

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三歩持ったら端に手あり

と金は金と同等の動きをするが金に勝ることがあるということ

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と金は金と同じで金以上

と金は足は遅いが、間に合えば相手が崩れるのも早いということ

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と金の遅早

敵陣の5三の地点にと金ができたら勝ちやすくなるということ

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5三のと金に負けなし