将棋の格言は実践でもとても役に立つことが多くあります。

格言を知って楽しい将棋LIFEを。

 

問題:61~68

格言の意味を見て、その格言を答えてください。

敵陣を攻めるとき、4枚の駒で攻めると攻めが途切れないということ

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4枚の攻めは切れない

香は下段から打った方が威力を発揮しやすいということ

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下段の香に力あり

香を打つとき、相手の歩の裏側に打てば歩で受けられないので良いことが多いということ

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香を持ったら歩の裏を狙え

不用意に桂を跳ねると歩に取られてしまうこと

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桂の高跳び歩の餌食

桂を控えて打つことで両取りなどの手筋を狙えることがあること

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桂は控えて打て

桂の頭に銀を打つことで桂の動きを封じることができること

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桂先の銀定跡なり

玉が逃げるとき、相手の桂頭に逃げると頭金などの詰みが無く比較的安全になることがあるということ

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桂頭の玉、寄せにくし

終盤において、桂が3枚あれば相手玉を寄せやすくなるということ

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三桂あって詰まぬ事なし