4級アマチュア無線試験受験記 〜CBT試験当日〜

4級アマチュア無線試験受験記 〜CBT試験当日〜

いよいよ試験当日

ついにこの日がやってきた。

朝からなんとなく落ち着かず、少しそわそわしながら予約していたCBT試験センターへ向かう。
過去問はかなりやり込んだし、正直「8割は取れるだろう」という手応えもある。
それでも、やっぱり本番となると緊張するものだ。

会場に到着したのは、試験開始の15分ほど前。
入口にはすでに何人かの受験者がいて、受付を待っていた。

受付の流れ

受付カウンターで名前を告げると、まずは本人確認書類の提示を求められる。
運転免許証を渡すと、スタッフの方がパソコンで何やら確認作業。

「はい、確認取れました」

そう言って、受付票のような紙を渡され、試験の流れについて説明を受ける。

「試験は、最後に画面から印刷まで行って終了になります。
印刷ボタンを押し忘れると結果が出ませんので、必ず押してくださいね」

なるほど、これは重要なポイント。
終わったつもりで席を立たないよう、しっかり覚えておこう。

さらに、

「試験中は、本人確認書類と受験票を机の上に置いてください」

とのこと。ふむふむ、了解。

ロッカーに荷物を預ける

説明が終わると、ロッカーの鍵を渡された。

受験票と本人確認書類以外は、すべてロッカーに入れてくださいとの指示。
スマホはもちろん、カバン、財布、腕時計まで全部だ。

まあ、カンニング防止を考えれば当然だよね。

荷物をロッカーにしまい、受験票と免許証だけを持って試験室へ。
なんだか一気に身軽になった気がする。

試験室に入室

試験室のドアを開けると、すでに何人かの受験者がパソコンに向かって試験を受けていた。

CBT試験は開始時間が人それぞれなので、
みんなバラバラの試験を、バラバラのタイミングで受けている。
隣の人が何の試験を受けているのか、まったくわからないのもこの方式ならではだ。

受験票に書かれた番号の席を探して着席。
目の前のモニターには、ログイン画面が表示されている。

試験スタート

受付でもらったIDとパスワードを入力してログイン。

すると、いきなり本試験……ではなく、
まずは操作方法のチュートリアルから始めるようになっている。

「次へ」ボタンの押し方や、選択肢の選び方、画面の見方など、
CBT試験が初めての人でも迷わないよう、丁寧に作られている印象。

チュートリアルを終えると、いよいよ本試験がスタート。

画面には問題文、その下に4つの選択肢。
見慣れた形式だ。アプリで何度も解いてきた、あの感じ。

解答を選んで「次へ」をクリック。
テンポよく、どんどん問題が進んでいく。

……と、ここでふと手が止まる。

完マルのアプリを何周もしてきたはずなのに、
意外と自信を持って答えられない問題が出てきた。

うーん、これは困った。

……いや、落ち着け。
各科目、4問までは間違えてもOKなはず。

そう自分に言い聞かせて、
どうしても分からない問題は「たぶんこれだろう」という選択肢を選び、先へ進む。

見直しタイム

最後の問題まで解き終え、残り時間を確認。

まだかなり余裕がある。
試験時間に対して問題数が少ないので、時間的には本当に楽だ。

せっかくなので、最初から見直しをすることに。

とはいえ、ほとんどの問題は過去問で何度も見てきたもの。
「うん、これは大丈夫」と確認するだけで進んでいく。

さっき迷った問題も、もう一度考えてみたけれど、やっぱり確信は持てない。
まあ、これは仕方ないか。

試験終了

見直しを終え、意を決して「終了」ボタンをクリック。

そして、最後に「印刷」ボタンを押さないといけないんだった。
印刷ボタンをポチッ。

これで試験は完了。

試験時間は約20分。
体感的には、あっという間だった。

席を立って試験室を出ると、受付のスタッフさんが声をかけてくる。

「お疲れさまでした。こちら、試験結果です」

あとは、メールで送られてくる結果を待つだけだ。

結果は・・・合格!

後日メールで試験結果が送られてきた。

試験結果は無事合格!

さて、次は無線免許証の申請と、アマチュア無線局の開局申請だ。

がんばろう。

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